工業高校 入学から続く男ばかりの生活。恋愛経験無し、恥ずかしい童貞だ。そして、時間的「限界」を感じ、色々対策をした。そこで、体験した苦労、思いを書いた苦労記です。


by joao_tcm
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「友達」から先へ・・・行けない

 工業高校卒の僕も、徐々に女の知り合いが増えて、遊びに行ったりは、だんだんとできるようになったのだが、やっぱり、恋愛対象として見られていないようだ。
 一方で、他の男は、結果的には、別れたり、「コイツとは、付き合えない」となったとしても、恋愛対象として見られている感じだ。
 一体なぜなんだろう?
 自分では、よくわからない。日ごろ、「男らしくない」「頼り無い」と言われる事は、多いが、本当に、理由はそれだけなのか?

 僕も、工業高校卒で、出会いがなかなか無いので、「出会い系サイト」などで、不特定の女と会ったことがある。
 そこで、感じたのが、「彼氏いない歴=年齢」という女に結構出会えるのだ。
しかし、このような人に会って、感じた事・・・
別に、「貧乳じゃ無い」、「男っぽいわけでも無い」、「色黒でもない」のに、話していても、その女に近づいても、女を感じないのだ。(わかりにくい表現だが)
 だから、いくら彼女がいなくて、飢えている僕でも、恋愛的感情も沸いて来ないし、下心さえ沸いて来ないのだ。

 ひょっとして、僕も、女から見れば、「男を感じない男」なんだろうか?
つまり、人間としては好きになれても、僕を見て、恋愛感情はわかない、ドキドキしないみたいな状態なのだろうか・・・

 これは、生命で子孫を残せる固体と、そうではない固体の差なのか。
それとも、自分の性格とか、行動とか、後天的な要因で、今のような状態になっているのか?
どうなのか、本当に、わからないままである。

 しかし、「男らしさを感じない男」とい観点で、考えると、一つだけ、心あたりはある。
それは、「工業高校から、今に至るまで、続いている、男ばかりの生活環境だ」
男ばかりであると、なかなか「男性として活躍できない」
例えば、引越しで、重たい荷物を持ったり、機械が壊れたりしたとき、「男は頼りになる」と言われるが、工業高校に入ってから、そのように、「男」である事が役に立ったり、重宝された事が無いのだ。
 そりゃ、男がたくさんいるんだから、重たい荷物は、大勢の男がすぐに運んでくれるし、機械が壊れたって、我よ我よでたかって、治しにかかる。
だから、普通は、男がやって、感謝されるような事であっても、「おっせかい」と言われるのが、ホトンドであった。

 最近、秋葉原に、「ヨドバシカメラ」ができたオカゲで、僕達、工業高校卒で、いかにも女に縁が無さそうな人たちに加え、普通に渋谷や新宿にいそうなカップルを見かけるようになった。
 ここでいる、カップル達は、彼氏の方も、話を聞いていると文系ぽくて、機械オンチだ。
パソコンショップで、
彼氏が得意げに、「256MBのメモリをください」
パソコンショップの店員が、「えっと、片面実装、両面実装どちらですか??」
彼氏「ああ、安いやつ、上の段の・・・」
店員「あの、このメモリは、自作パソコン向けに販売しているメモリで、中古品なのですが、よろしいですか?どのようなパソコンをお使いですか?」
彼氏「セレロンで、SONYのVAIOです」
店員「申し訳ありません。これは、このようなメーカーのパソコンでは、動作の保障できかねますので、メーカーの純正オプションをお買い求めください」
という会話をよく耳にする。

僕達、工業高校卒のようなオタッキーでは、ごく普通に知っている知識だ。
たぶん、彼女は、この場面で、店員に販売を断られるまでは、「なんて、彼は機械に詳しいのだろう、頼れる」と思った筈。
でも、僕達からすれば、「こんなんも知らないの、恥ずかしい」という風になる。
でも、普段の生活では、女性がいないから、まあ、こんな「メモリを増やし方がわからないから、やって」なんて言われる事もないだろうし。
一例であるが、一般的に、男として、役に立ちそうな場面で、その役を使ってくれる女自体が、少ないか、存在しないので、どういう方向からでも、男らしさを使うことができない。

男らしさも、使わなければ、衰えてくるもの。
今更、男らしくなろうとしても、大きな労力を必要としたり、環境を変えない限り難しいのかな?と思う。
※山手線のくせに「大崎」止まり。僕は、「友達」止まり。(特に意味無いっす)
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by joao_tcm | 2005-11-01 00:42 | 今日の出来事