工業高校 入学から続く男ばかりの生活。恋愛経験無し、恥ずかしい童貞だ。そして、時間的「限界」を感じ、色々対策をした。そこで、体験した苦労、思いを書いた苦労記です。


by joao_tcm
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女子工業高校生の悲劇

この事件、普通に友達と話題になっていたが、まさか、工業高校の生徒とは思わなかった。
これは、男が多いという工業高校にありがちな特性が、起きた悲劇と言っても、過言ではない。
恋愛は気持ちだの、条件なんて関係ないと言うが、残念ながら、需要と供給で、状況が変わってしまうのが事実だ。
彼女も工業高校入学後、周りが男ばかりだから、たくさんの男友達ができたのだろう。
友達と言う関係以下でも、工業高校内で、女子生徒と話したり、かかわりを持つことは、至難の業だから、たくさんの男子生徒が話しかけてくるのだ。

好意を持つ男性の性格にもよるが、依存性や束縛が強いタイプは、女がまったく関心を持っていない男に対しても、嫉妬の気持ちを持つだろう。
しかも、彼女の生活は、男ばかりの生活だ。
アタック25のパネルみたいに、うかうかしていると他の人にとられてしまうのではないか?と毎日、ハラハラドキドキなのだ。

僕の職場でも、こんな事件が過去にあった。
ここで、何度も話しているが、僕の職場も工業高校出身ばかりの男ばかりで、かつ、いい年ぶっこいて、相手が見つからず、独身と言う悲惨な生活を送っている人たちの職場だ。
そこに、アルバイトの女性(彼氏あり)が来た。
単に職場の忘年会の行事で、いつものように、女性は無料招待をした。
そのアルバイトの女性も、普通に職場の付き合いとして、参加した。
しかし、彼女の携帯が鳴ったのが、事件の始まり・・・
彼女「今、会社の忘年会に参加しているの」
彼女「うん、9時ごろ終わるかな」
彼女「たのしいよ」忘年会の席で、電話しているのだから、隣にセクハラオヤジ(工業高校卒・独身)がいても、「たのしい」と言うであろう。
彼女「あっし以外は、全員男だよ」
彼女「えっ、違うよ」「違うよ」「すぐ帰るよ」
彼女(僕達に)「ちょっと、表で電話してきます」
と三十分ほど席に戻らず・・・飲み会も時間切れで終了。
しかし、アルバイトの彼女が見当たらない。
すると、駅の入り口の改札口の横で、泣きながら電話中。
彼氏に必死になって謝っているようだ。
「ごめんね。もう行かないから」
それ以降、彼女は、事務的な話以外では、僕達と、一切話をする事は無くなった。

たぶん、そのアルバイトの彼女の彼氏は、依存や束縛が強いタイプなのだろう。
でも、彼女は飲み会に参加したという事は、過去に、他の会社にいたとき飲み会に参加しても、問題が起きなかったからだと思う。
彼氏と彼女の間で、ルールがあったりするカップルがいるよね。
飲み会は、職場のつき合いだからOKとか、何時になったら、連絡する、おやすみの挨拶は何時にするとか・・・
こういったルールの中で、「職場の飲み会はOK」だったのだろう。
しかし、計算違いは、その職場が、男ばかりでかつ、女に飢えた工業高校卒のばかり集まっている職場だったという事だ。
自分の大事な彼女の周りを、お互いに興味を持たない関係(少なくとも、アルバイトの彼女は、工業高校卒の僕達を見て「恋愛対象外」と思っているのは確か)でも、いい気分はしないだろう。
どうしても、僕達、男ばかりの環境では、恋愛云々じゃなくても、彼女女性的な立場、キャラを求めてしまうのが普通だから・・・

さて、話は戻すけど、
この女子高生殺人事件では、複数の悪い要因が重なって起きてしまった事件だろう。
1.少年の人間性
2.女子高生の周囲の環境(工業高校で男が多い)
この2つの要因が、この事件を発生させた大きな原因だと思う。

最後に、高校生は、まだまだ、精神も、体も未熟だ。
大人の人間関係を作り始める、この大事な時期に、男性ばかりなど、偏りのある環境は、色々な面で、非常に良くないと感じた。

仕事が、ものづくりの大量生産から、個々に応じた細かいサービスを提供する時代に変わっている今、工業高校の役目は終わったと感じる。
2007年問題で、団塊世代が退職して人材が不足するから、工業高校には未来があるみたいな言い方をする人もいるが、元々、そういう職場は余剰人員を抱えているところが多いから、人手が不足するんじゃなくて、ちょうど良い状態になるだけだ。
一方、高い技術、技能をもった職人さんは、需要があるかもしれないが、多くの人が大学進学を選ぶこの時代に、工業高校に優秀な生徒が入ってくる可能性は低い。
授業の内容も時代遅れで、数学・科学、英語、国語力が企業で、働く上で必要なのに、実習の授業の為、削られていて、身に付かないのが現実だ。
だから、高い技術を習得する忍耐や基礎学力を持った人が、いるのか、そもそも疑問だ。

もし、もてるモテナイ抜きで、仕事で理系や技術者も目指すなら、高校では数学・英語・理科を徹底的に勉強し、基礎学力を高め、理系の大学へ進学し、技術・技能そのものを身につけるのが、良いと思う。

でも、恋愛も人生の上では、大事だし、青春時代の恋愛、大人の恋愛など、その時には、その恋愛しかできないのだ。
一方、技術や技能は、必要なら、社会人になっても、習得を支援してくれる学校や研修制度も数多くある。つまり、いつでも「やる気」さえあれば、支障なくできるのだ。
逆に、工業高校のとき、男ばかりで、女子高生と付き合えなかったから、もうすぐ、30歳の僕が女子高生と付き合えますか?
恋愛じゃ、ジジイすぎて相手にされないだろうし、金渡したら、淫行処罰規定で処罰されちゃいますよ。

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by joao_tcm | 2005-11-12 17:50 | その他