工業高校 入学から続く男ばかりの生活。恋愛経験無し、恥ずかしい童貞だ。そして、時間的「限界」を感じ、色々対策をした。そこで、体験した苦労、思いを書いた苦労記です。


by joao_tcm
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

昇進試験

工業高校卒の僕が勤める会社にも、「昇進試験」がある。
実際に「試験」があるのは、一定以上の等級に達した人だけなのだが・・・
ちなみに、営業職には、営業職の試験、技術技能職には、技術技能者用の試験がある。

で、最近、その試験があった。
同じ職場にいる工業高校卒の先輩2人が該当者で、受験した。
試験内容は、筆記試験(内容は、普段仕事で使う技能的なモノ)と面接試験。
そして、該当者となれば、途中棄権などをしない限り合格できる試験である。

しかし、今年から、試験の状況が変わった。
大きな変更点は、
該当者→一つの等級に一定以上いるか、勤務成績優良で上司の推薦ある人。
が受験できるのは、今まで通り。
さらに、無条件に誰でも今居る等級の一つ上を受験できる自由応募と言う枠ができた。

それと、面接試験の内容が、今までは、日々の業務についての技能的な質問を試験官役となった、上司が行う内容だったが、今年からは、技能的な面は筆記試験ののみになり、面接試験は、技能とは全く関係ない、課題解決能力、コミュニケーション能力、行動特性等を見る内容に変わり、試験官も、外部のビジネススクール?から来た講師に代わった。

すると、試験結果に大きな異変が起きた。
例年、合格していた、「該当者」と呼ばれる人は、ほとんど不合格、(もちろん、僕の職場にいる「該当者」の工業高校卒の先輩も不合格。
一方で、営業や企画部の人が、自己啓発的や興味の為、自由応募枠で受験した人のホトンドが合格するなんとも皮肉な結果になってしまったのだ!

不合格者(特に「該当者」)の人たちの点数の内訳を見ると、技能を問う、筆記試験の部分は、ほぼ100%の正解率、一方で、面接試験は、ほとんどの人が不合格。
不合格の先輩から、面接官が書いた所見をとぼけた顔して何気に、見せてもらいました。
ざっと、見た感じで、印象に残っているコメントを挙げると。
「指示された事は確実に実施する反面、自ら行動を起こし主体的に行動できない」
「状況を分析し、課題解決の為の方向性を見つけて、自らの意思を決定する能力が、著しく不足している」
「課題、問題という意味を理解していない為か、直近の問題解決しかできない」
「何を言いたいのか、結論から話さない為、話の内容がわかりにくい」
「話がつかえたり、相手の目を見て話さない、落ち着きが無い(視線が落ち着かない、貧乏ゆすり、手を不規則に動かす等)為、説得力の無い会話になるばかりか、相手を不安にさせてしまう、印象を受け、コミュニケーション能力が著しく不足していると言える」

と言った内容が書いてあった。
しかし、僕は先輩の事を馬鹿には、できない。
この面接官の所見を読んでいると、まるで、僕が面接を受けて、言われているみたいだからだ・。
僕も技能はできるが、コミュニケーション能力はやっぱり不足している。
という事は、どんなに高い技能を持ったとしても、出世できない(永久に給料が上がらない)って事になる。

今や、技能だけで、飯は食えないのだと、痛感した。
そして、大変な危機感を感じるようになった。
Excite エキサイト : 国際ニュース
[PR]
by joao_tcm | 2006-03-20 02:50 | その他