工業高校 入学から続く男ばかりの生活。恋愛経験無し、恥ずかしい童貞だ。そして、時間的「限界」を感じ、色々対策をした。そこで、体験した苦労、思いを書いた苦労記です。


by joao_tcm
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原因の核心は闇へ消えた~友達止まりの悲劇~

Excite エキサイト : 社会ニュース

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 山口県の工業高等専門学校(高専)で、起きた殺人事件。
指名手配の容疑者の自殺という最悪な結末で終わってしまった。

彼が死んでしまった以上、なぜ、このような事件が発生してしまったのか?
まだ、未成年である彼の心情でしかわからない、事件の核心が、永久に闇に葬られてしまったのだ。
しかし、これで、きっと、ほっと、胸をなでおろしている人がいるだろう。
それは、彼が死んだことで、「死人に口なし」になるからだ。

家宅捜索や周辺の事情聴取などで、彼が、いわいるアダルトビデオの特に変態モノと呼ばれるジャンルに興味を持っていたことが報道されている。
すると、彼がこのような事件を起こした理由は、「アダルトビデオ」が悪く、それを見続けた個人が悪いという問題で片付けられてしまいそうで怖い。

では、真の理由はなんだろう。
工業高校卒で、似たような環境にいる俺は、このように考えている。
被害者の女子学生と加害者の男子学生は、友達関係である。
そして、被害者の女子学生には、長く交際している彼氏がいた。
たぶん、被害者と加害者は、友達の仲でも、かなり仲の良い関係だったのだろう。
しかし、あくまでも、友達。
彼女からすれば、多くの男子の中の中の良い友達の一人にしか見えなかっただろう。

しかし、加害者男子学生からすると、それは、「友達」としての感情なのか、「恋人」としての感情なのか、わけがわからなくなってしまったのだと思う。

そして、その2人の意識のズレが、トラブルとなり、性的な願いをかなえようとして、凶行に及んだのだと思う。

では、なぜ、こうなってしまうのか?
それは、簡単である。
大事な思春期の時期に、男ばかりと言う(この高専の学校公開資料によると、90%近くが男子学生)極めて特殊な環境下で、同世代の女性と接する事ができず、恋愛感情を含め、女性との人間関係の構築が未熟だったのであろう。

普通の世界なら、男女比は、1:1、その中で、Aさんは、恋人、Bさんは友達、Cさんは、知り合い・・・・という人それぞれに対し、違う人間関係ができてくる。
ところが、男女比の著しく偏っている世界では、Aさんは、恋人、Aさんは友達、Aさんは、知り合いという具合に、女子が少ない為に、Aさんは、全ての役割をしなくてはいけない状態になってしまうのだ。
友達と知り合いは、1:多という関係は、可能だが、恋人は、1:1でないと駄目。
そして、恋人にはできて、友達にはできない事がたくさんあるのだ。

それが加害者の男子学生としては、友達どまりだったのは、最大の不満だったのだろう。

しかし、事件の真相は闇の中へ・・・
大切な思春期の時期を男ばかりいう極めて、特殊な環境下におかれ、正常な心の成長ができなかった事により起きた悲劇だろう。

しかし、これで、また、真相はわからず、問題は先送り。
「変態アダルトビデオ」のせいにされて、おしまいです。

また、工業高校や工業系学校という男女比が、著しく偏った特殊環境下で、同じような事件が起き無い事をねがいます。


そして、被害者の女子学生。
去年の11月末?だっけな。東京の町田の工業高校の生徒間で、起きた被害者同様に、美女である。
野球部のマネージャーもやっていたらしく、男女比の著しく偏った環境の中で、さらに、彼女の存在は目立ったであろう。
多くの男子学生の人気者だったのでは無いか。

たくさんの男子学生に声をかけられ、話し相手になり、すごいエネルギーを浪費していたと思う。
それなのに、殺されてしまうなんて、かわいそうな話である。

一日も早く、心身未熟な高校生のうちに、男女比の著しく偏った環境になってしまう、このような学校は、統廃合して、女子の多い学科と一緒にするとかして、無くなって欲しいと思う。

しかし、こう書いたところで、被害者・加害者も死んでいる以上、事件の原因は、「変態アダルトビデオ」になってしまった。
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by joao_tcm | 2006-09-08 00:59 | 今日の出来事