工業高校 入学から続く男ばかりの生活。恋愛経験無し、恥ずかしい童貞だ。そして、時間的「限界」を感じ、色々対策をした。そこで、体験した苦労、思いを書いた苦労記です。


by joao_tcm
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

廃用症候群

 「廃用症候群」という病名を聞いた事があるだろうか?
一般的には、使わないことで、その機能が衰えてしまう事です。
介護などの世界では、老人が寝たきりになると、余計、筋肉や骨を使わなかったり、刺激が無くなったりするので、更に、機能が衰え、寝たきりから復帰できなくなってしまう事です。

 工業高校卒の俺も、女性に対して「廃用症候群」だ。
「彼女が欲しい」、「女の子ともっと遊びたい」って思っても、いざ、遊ぼう、デートに行こうとすると、非常に疲れるし、面倒くさいのだ。
 15歳(工業高校入学時)から、今に至るまで、生活の大部分を男ONLYという中で過ごし、女性と普通に交流するという機能は使う事も無く、成長することも無く、退化して、今に至ってしまったのだ。
でも、このまま、女性と付き合いの無いまま、一人ぼっちで過ごすのは寂しい。
働いているうちは良いと思う、どうにか・・・でも、退職したら、何のために人生を生きてきたのかわからなくなってしまう。
芸能人、芸術家、研究者なら、人と違った、それらの為に、世の人を楽しませ、喜ばせた事が、生きた成果としてあるだろうが、僕達、凡人(特に工業高校卒という低学歴)では、何も無い。
凡人は、当たり前の年齢になったら、恋愛して、結婚して、子供を授かって、それらに、エネルギーや負荷を感じ、充実して生きて行くのが幸せだな。と思うからな。

この女性と接する機能が、工業高校という男ばかりの極めて特殊な環境に置かれてしまい、廃用し、衰えてしまい、この機能を回復させるには、どうしたら良いか?考えなくてはならない。

こういうと、すぐフーゾク、キャバクラと言う奴がいる。工業高校卒の40歳過ぎの先輩も独身だから、毎週のように、新宿へGO!である。
でも、そういう女は、あくまでも、ビジネス。
俺らがどんなに、口下手、キモイ男でも、彼女達は、それで稼ぐんだから、通常では、考えられなくても、俺達が快適になれるように接してくる。
だから、そんなのは、リハビリにも訓練にもならない。
筋肉を鍛えると言いつつ、重りの無いバーベルを持ち上げているのと同じだ。

リハビリをするのは、普段から、男女比、半々に近い生活環境にするしかない。
いきなり彼女なんて、無理。
普通に友達として遊びに行ったり、普通にビジネスのパートナーとして、女だからと意識せずに生活できるようにならなきゃ、彼女なんて絶対できないし、結婚相手なんて、一生できない。
つまり、これを実現するには、工業高校卒→技能系・技術系の男ばかりの世界を一切否定し、正常な世界に戻さなければならないと思う。

つまり、工業高校入学時から、今に至るまでやって来た事は、すべて無駄。
しいて、役に立ったと認めるなら、工業高校に入って、それに繋がる就職先、進学先に進むと、こういう俺みたいに、ろくな人間ができないという事だよ。
せめて、できるのは、俺失敗例を語り、後世の人が、俺と同じ道を歩まないように警鐘を鳴らすこと。
[PR]
by joao_tcm | 2005-05-29 13:55 | 今日の出来事